『御霊櫃峠』何とも凄い地名ではありませんか。怖がりなので今まで避けていたはずなのに、とある夕暮れアクセルを
踏んで向かってしまった。怖いことは何もなかったのだけれど、ここがデートのメッカで三脚を担ぐ姿はかなり浮いていた
ということだけは認識した秋の夜でございます。

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